2004年 12月 02日
ヨン様ねぇ… |
韓流ブーム、どう思う?
ある報道筋の調査によると、「アジアの中のイタリア人」と呼ばれる韓国人は日常的に甘い(愛の)台詞を使用しているという。つまり、奥さんに「愛してるよ」と語りかけているらしい。
それに対して「サムライの国・ニッポン」では、「女はオレの3歩後ろを歩け」的な大和魂を育んだお国柄。もっとも最近では、ソレも過去の遺物になっているが…。
どちらが良い、悪いというコトではなく、文化の違いは歴然としていて、ニッポンの女性(ヨン様に憧れる方々)にとっては映画のような「甘い台詞」に対する憧れがあるらしい。これがヨン様フリークが「冬ソナ」にハマッた理由のひとつ。
で、実際に「冬ソナ」の中で演じられているイ・ミニョン?(観たことないからわかりません)と、ぺ・ヨンジュンのキャラが同じだったらしい。コレが「ヨン様」ブームの理由らしい。
根底には、ヨン様フリークのオバ様達は高度経済成長やらベビーブームやらオイルショックやらで、常に時代に翻弄され、愛を語ることを忘れたオジ様達の忘れられた愛の形の象徴でもある。だからヨン様の笑顔にやられ、甘い台詞にやられ、頭までやられてしまったのではなかろうか。アノ行動はストーカーと紙一重だよね。
マスコミも、ほぼ同じ行為なのに片一方でストーカーを悪として報道し、ヨン様のオバ様達はほほえましく報道している。日本のマスコミって、こんな程度なんですかね?
ヨン様もカワイソウだと思いますよ。
勝手に「様」なんて呼ばれて、パンツ一丁でうろつけないし(しないよね)、アレを買っただのドコソコに行っただの、プライベートなんかありゃしない。その対価として相当額の収入があるのでしょうから、やっぱり笑顔を振りまいちゃえ、みたいな。
ここは「サムライの国・ニッポン」。あんなフヌケタ笑顔に奥様達を獲られる前に、我々も笑顔の練習をしようじゃありませんか!
チェ・ジウは美しいと思いますが、僕はチャン・ツィイーが好きだな。
ある報道筋の調査によると、「アジアの中のイタリア人」と呼ばれる韓国人は日常的に甘い(愛の)台詞を使用しているという。つまり、奥さんに「愛してるよ」と語りかけているらしい。
それに対して「サムライの国・ニッポン」では、「女はオレの3歩後ろを歩け」的な大和魂を育んだお国柄。もっとも最近では、ソレも過去の遺物になっているが…。
どちらが良い、悪いというコトではなく、文化の違いは歴然としていて、ニッポンの女性(ヨン様に憧れる方々)にとっては映画のような「甘い台詞」に対する憧れがあるらしい。これがヨン様フリークが「冬ソナ」にハマッた理由のひとつ。
で、実際に「冬ソナ」の中で演じられているイ・ミニョン?(観たことないからわかりません)と、ぺ・ヨンジュンのキャラが同じだったらしい。コレが「ヨン様」ブームの理由らしい。
根底には、ヨン様フリークのオバ様達は高度経済成長やらベビーブームやらオイルショックやらで、常に時代に翻弄され、愛を語ることを忘れたオジ様達の忘れられた愛の形の象徴でもある。だからヨン様の笑顔にやられ、甘い台詞にやられ、頭までやられてしまったのではなかろうか。アノ行動はストーカーと紙一重だよね。
マスコミも、ほぼ同じ行為なのに片一方でストーカーを悪として報道し、ヨン様のオバ様達はほほえましく報道している。日本のマスコミって、こんな程度なんですかね?
ヨン様もカワイソウだと思いますよ。
勝手に「様」なんて呼ばれて、パンツ一丁でうろつけないし(しないよね)、アレを買っただのドコソコに行っただの、プライベートなんかありゃしない。その対価として相当額の収入があるのでしょうから、やっぱり笑顔を振りまいちゃえ、みたいな。
ここは「サムライの国・ニッポン」。あんなフヌケタ笑顔に奥様達を獲られる前に、我々も笑顔の練習をしようじゃありませんか!
チェ・ジウは美しいと思いますが、僕はチャン・ツィイーが好きだな。
by architect_spiral
| 2004-12-02 06:55
| 雑談